
回答:弘前地区消防事務組合の場合、試験問題の内容について消防職(A)は大学卒程度、消防職(B)は高校卒程度となっておりますが、大学・高校卒業者が対象ということではありません。したがって、受験資格を満たしていれば、学歴に関係なく受験できます。
・消防職(A)の年齢制限は、21歳から29歳までです。(平成7年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた者)
・消防職(B)の年齢制限は、18歳から21歳までです。(平成15年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた者)
回答:令和6年度の試験は別日程で実施します。
回答:資格等による採用枠やその資格に伴う優位性はありません。
回答:受験資格を満たしていれば、どこに住んでいても受験できます。
ただし、採用時において弘前地区消防事務組合の構成市町村である弘前市、黒石市、平川市、藤崎町、板柳町、大鰐町、田舎館村、西目屋村に居住していただきます。
回答:郵送で入手したい場合は、返送先の住所・氏名を明記し、所定の金額の切手を貼り付けした返信用封筒(角2号)を同封して、封筒の表に「受験職種名(消防職(A)又は(B))試験案内希望」と取り寄せる試験職種を朱書きして、弘前地区消防事務組合消防本部人材育成課人事研修係へ郵送してください。
回答:特に定めておりませんが、午後に体力測定(背筋力、握力、腕立て伏せ、レッグレイズ、シャトルラン)を実施しますので、運動服および運動靴(室内用)を準備してください。
回答:結果を点数化しておりますので可能な限り実施してくださるようお願いします。そのほか、体力試験時に試験官へ相談してください。
回答:第一次試験合格者に対して、健康診断書および健康診断実施要領を配付しますので、それに基づいて医療機関において受診していただきます。医療機関については、特に指定しておりません。
回答:国家公務員の定年が令和5年度から令和13年度にかけて段階的に65歳まで引き上げられることを踏まえ、当事務組合においても、国家公務員の定年を基準として、令和5年度4月から2年度ごとに定年年齢を1歳ずつ65歳まで段階的に引き上げます。
担当 消防本部人材育成課
電話 0172-32-5109