電話のおかけ間違いにご注意ください
050-5536-3896
灯油等の流出事故が多く発生しています。側溝等に流れ出すと河川へ流出し、重大な環境汚染を引き起こし、「水道や農業用水が取水できない」、「魚がへい死する」などの人々の生活や動植物に多大な影響を与える恐れがあります。
●ホームタンクなどから灯油を小分けする時は、絶対にその場を離れないようにしましょう。
●ホームタンクは安定した場所に設置し転倒防止を行ってください。
●配管やタンクの定期点検に努め、バルブの閉め忘れに注意しましょう。
●冬期間は、屋根からの落雪による配管の破損・脱落や、ホームタンクの転倒に注意しましょ
う。また、除雪による配管の破損にも気をつけてください。
●油をタンクへ補給するときは、吹きこぼしや、オーバーフローに注意しましょう。
●タンク周囲の流出防止対策(防油堤など)や配管に異常がないか定期的に確認しましょう。
●油の在庫を定期的に確認し、平時より減りが早くないか注意してください。
●廃油は専門業者に委託するなど適正処分してください。
●冬期間は、屋根からの落雪による配管の破損・脱落や、除雪による配管の破損に細心の注意
を払ってください。
●降雪前に除雪作業の支障となる物件について把握しておく。
●タンクや突出している配管が屋外にある場合は、冬期間(降雪前)に目印をつけたり、損傷
防止措置をする。
●日頃から、施設の定期点検を実施する。
1 発生源の流出防止対策を講じる(至急、消防署・市町村等に連絡)
2 敷地外に流出しないよう、土のう等で防止対策を講じる
3 敷地内外に流出した物質を回収・除去
リーフレット files/aburamore.pdf(857KB)
担当 消防本部予防課
電話 0172-32-5104