泡消火設備を設置する関係者の皆さまへ

駐車場や危険物施設に「泡消火設備」を備え、消火薬剤に「PFOS、PFOA等」を使用している防火対象物や危険物施設の関係者は、万一、泡放出事故が発生した場合は水質汚濁防止法により届出義務が生じますのでお知らせします。

放出事故の例

→ 車両衝突や地震・洪水等の天災に起因する設備破損による流出の場合

→ 老朽化や誤作動、点検時等の誤操作等により放出し流出した場合

→ いたずらにより放出し流出した場合

届出先

届出先は環境省の以下URLでご確認ください。

http://www.env.go.jp/water/mizu.html (ページの中段「事故時等の措置」をクリックしてください。)

詳細について

一般社団法人日本消火装置工業会ホームページ

「水質汚濁防止法施行令の改正による指定物質を含む泡消火薬剤等の流出時の対応について」 

問い合わせ先

担当 消防本部予防課

電話 0172-32-5104

メールでのお問い合わせ(このお問い合わせからは通報を受信できません)

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