応急手当普及講習(救命講習)

令和3年4月1日から、普及講習実施方法が変わりました。

 新型コロナウイルス感染症防止の観点から、消防庁舎において実施することとなりました。

 

受講申込みはこちらから(クリックすると申込ページに移動します) 

 

 受講は下記に該当する方のみとさせていただきます。

 ・居住地が弘前地区消防事務組合管内の方

 ・職場が弘前消防地区消防事務組合管内の方

 ※弘前地区消防事務組合管内…弘前市・黒石市・平川市・藤崎町・大鰐町・板柳町・田舎館村・西目屋村

 

講習種

普通救命講習Ⅰ(180分)

 主に成人を対象とした心肺蘇生法、出血の対処、異物除去の方法を学びます。講習後、修了証を発行します。

普通救命講習Ⅲ(180分)

 小児、乳児、新生児を対象とした心肺蘇生法を学びます。講習後、修了証を発行します。

 


 上記の講習では、このほか119番通報のしかたや普段心がけておくべきことについても学びます。AED使用を含めた心肺蘇生法を学びたい場合は、上記いずれかの講習を受講してください。


 

応急手当Web講習(e-ラーニング)について

 受講日からさかのぼって1ヶ月以内に、インターネット上で応急手当Web講習を視聴していただくと、普通救命講習Ⅰ又は普通救命講習Ⅲの講習時間が実技を中心とした120分に短縮されます。応急手当Web講習を視聴している場合は、申込時にお伝えください。

 応急手当Web講習を最後まで視聴すると受講証明書が発行されますので、講習当日持参(スマートフォン・タブレットのスクリーンショットでも可)するようお願いします。

 

 e-ラーニング(応急手当WEB講習) はこちらから


救命入門コース(90分)

 心肺蘇生法の中でも胸骨圧迫およびAEDの取り扱い方を学びます。(一部の受講者による実技及び応急手当指導員による呈示)講習後参加証を発行します。

 受講後概ね12ヶ月以内実技を中心とした講習(普通救命講習Ⅰ修了に必要な応急手当実技と効果測定)120分を受講すれば、普通救命講習Ⅰ修了証を発行します。

※救命入門コースを概ね12ヶ月以内に2回受講することでの普通救命講習Ⅰ修了認定とはなりません。

 

その他の講習

 上記以外の応急手当等について学びます。(応急手当指導員による講話

 

上級救命講習

 当面の間中止とさせていただきます。

 

 

学校の授業の一環として講習を希望する場合

 職員を派遣して講習を実施します。講習実施の際は、ソーシャルディスタンシング確保のため、下記レイアウトを参考に会場を確保して下さい。その他、詳細については申込時にご確認下さい。

 

layout

 

受講申込みはこちらから(クリックすると申込ページに移動します)

 

新型コロナウイルス流行期の心肺蘇生法について

新型コロナウイルス流行期の成人に対する心肺蘇生法をご紹介します

 

新型コロナウイルス救命処置

 

 

 講習実施場所

 下記の消防署・分署で実施しています。

 講習実施時間は、9時00分から17時00分までの間です。

 申し込みは、講習日の2週間前までに希望する消防署・分署へ申し込みください。

 

実施する消防署・分署 定員
藤代分署 5名
西分署 5名
目屋分署 5名
東消防署 10名
北分署 5名
黒石消防署 20名
平川消防署 10名
碇ケ関分署 5名
板柳消防署 6名

 

※団体受講等で受講希望者数が定員を超える場合は、別途ご相談ください。

 

受講申し込みはこちらから(クリックすると申し込みページに移動します)

 

 


問い合わせ先

消防本部 警防課 救急係

TEL 0172-32-5103

FAX 0172-33-9117

E-Mail keibou@hirosakifd.jp

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