
防災教育室にある12のコーナーを紹介します。
・東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)、日本海中部地震、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の揺れを再現し、揺れの激しさや恐ろしさを体験できます。 |
・実際に煙を発生させ、建物内に煙が充満した状況を再現し、暗闇の中で避難できるかを体験できます。 ・正しい避難の方法を身につけ、冷静な判断力と確実な行動力を養ってください。 ※若干のにおいがありますが、人体に無害な煙を使っています。 |
・実際の火災をシミュレートした大型のスクリーンを相手に、体験用消火器を使って、火災発生初期の消火体験ができます。 |
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・119番通報の体験ができます。落ち着いて、慌てずに、係員の質問に答えてください。 |
・訓練用の人形を使って、心肺蘇生法などの応急手当のほか、AED(自動体外式除細動器)を使用した訓練ができます。 ・また、119番通報体験と合わせて実施することにより、突然目の前で人が倒れたところから、救急隊に引き継ぐまでの体験もできます。 |
・実際の防火衣を着用し、消火用のホースなどを持って、消防士の体験ができます。また、記念撮影用のパネルの前で、記念撮影もできます。
※防火衣は、大人用と子ども用があります。 |
・専用のパソコンを使って、総務省消防庁の「eカレッジ防災・危機管理」などのオンライン学習ができます。
※パソコンの台数に限りがありますので、あらかじめご了承ください。 |
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・応急手当や防火・防災教育用DVD、ビデオの視聴や学習ができます。 |
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・消防士が実際に災害現場で使っているロープワークの中から、日常生活の中で活用できるさまざまなロープワークを学ぶことができます。 |
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・大正11年に弘前市消防団へ導入された消火用の馬引き蒸気ポンプ。二連式複道蒸気ポンプ。 |
・消防士が実際に災害現場などで使っているホースや空気呼吸器などのいろいろな道具に手で触れることができます。 |
・非常持出し品など災害時に活用できるいろいろな用品を見たり触れることができます。 |
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