災害時停電や計画停電に関する注意事項について

停電時については、次のことにご注意ください。

 

1.  停電時の119番通報は、携帯電話・公衆電話で

 

停電時には、デジタル回線(ひかり回線、IP電話)やファクス機能が付いた固定電話等、一部の電話が使用できなくなる場合があります。
このような場合の119番通報は、携帯電話や公衆電話による通報をお願いします。

 

2.  停電時は家電製品のコンセントを抜いておく

 

停電から復旧したときに、アイロンやストーブなど、熱を発する家電製品のスイッチが入っていると、衣類などの燃えやすいものが近くにあった場合に、火事になることがあります。
家電製品のスイッチを切っておくことはもちろんですが、念のためにコンセントを抜いてください。
また、長時間外出する際は、ブレーカーを落としてから外出してください。

 

3.  ろうそくは使用せず、懐中電灯を使用する

 

ろうそくの火は、火災の元となるものです。あらかじめ懐中電灯等を準備し、ろうそくはなるべく使用しないでください。
また、懐中電灯が準備できず、ろうそくを使用する場合は、次のことに気を付けてください。

・ろうそくを使用しているときは、その場を離れない。
・地震に備えて十分安定させて使用し、近くに燃えやすいものを置かない。
・子どもの手の届くところに置かない。
・閉め切った場所で、一度にたくさんのろうそくを使用しない。

4.  整理整頓をする

 

停電時に暗くなると、物につまずいて転んだり、階段を踏み外して落下したりすることがあります。
停電の前に部屋の中や廊下、階段の整理をしてください。

問い合わせ先

担当 消防本部通信指令課

電話 0172-32-5101

FAX 0172-33-0119

メールでのお問い合わせ(このお問い合わせからは通報を受信できません)

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