令和3年度予防技術資格者認定証交付式を実施しました

予防技術資格者』とは建築物の大規模化・複雑化等に伴い高度化・専門化する予防業務を的確に行うため、火災の予防に関する高度な知識及び技術を有する職員をいいます。

 

予防技術資格者の区分は『防火査察』、『消防用設備』、『危険物』の3つに分かれており、総務省消防庁が定める試験に合格し、かつ実務経験を有する職員を認定するもので、今年度は新たに19名が認定されました。            

                    

予防技術資格者認定証交付式

令和3年6月28日、予防技術資格者認定証交付式を実施しました。

 

消防長からは、「予防に関する知識、経験、技術を伝承し、後輩の指導、育成に努めるとともに、火災予防業務のリーダーとしての活躍を期待します。」との激励がありました。

 

今回で3区分すべての認定となった2名の職員にはの胸章(バッジ)、それ以外の職員にはの胸章(バッジ)が貸与されました。

 

 

バッジを貸与された認定者たちは、予防技術資格者としての自覚と誇りを胸に、火災予防業務に邁進する決意を新たにしていました。

問い合わせ先 

担当 弘前地区消防事務組合 消防本部 予防課

電話 0172-32-5104

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